アルバイトで働く上での働ける状況を確認する
以下の項目くらいは面接の申込電話前に確認しておきましょう。
働ける期間 | 短期なのか長期なのかを決めておきましょう。短期であればどのくらいの期間働けるのかをしっかりと把握しておきます。 |
働ける時間帯・曜日 | だいたい何時から何時くらいまでの勤務を希望しているのかを決めておきましょう。また、週に何日くらい働けるのか?何曜日が大丈夫なのかについてもある程度決めておきましょう。 御社に合わせます、と言っていたのに入ってからシフトについてグチグチいうのはNG。はっきりと働ける時間を言われる方が雇う側も安心できます。 |
職種 | 例えば居酒屋のアルバイトであれば「ホール」「調理」といったよにいくつかの職種がある場合があります。このような場合にはどんな職種を希望するのかも決めておきましょう。 |
待遇面の確認
アルバイトをする理由は「お給料をもらうこと」です。つまり、労働の対価として報酬を得ることが目的です。となると、労働条件(待遇)についても考えておく必要があります。
一応情報誌などには待遇について書かれていると思いますが、幅があるケースも多いので、どのくらいの条件でなら働いてもいいと思っているのかを考えておきましょう。
給料 | たいていは時給制度だとはおもいますが、幾らくらいが条件なのかも考えておきましょう。例えば募集の時給に幅があるような場合、いくらくらいなら働けるのかまで考えておけると良いでしょう。 会社によっては研修期間が設定されており、その期間中は給料(時給)が低いなんてことも 聞きにくいところかもしれませんが、給料等の待遇はどのような形になるのでしょうか?と面接などで聞けるようにしましょう。 |
交通費 | 近距離(徒歩通勤可能)なら関係ないかもしれませんが、遠距離になる場合は支給されるのかどうかを確認しましょう。 上限が設定されている場合もあります。 |
なぜ応募したのか | アルバイトの面接申込の電話をした段階で「なんで応募したの?」などと志望動機を聞かれることがあります。そうした場合に備えてなぜ応募したのかという志望動機を簡単でもいいのでまとめておきましょう。 |