探す前に条件を決める
最初に決めるのは、時給よりも働き続けられる条件です。
通勤時間、勤務できる曜日、試験期間、家庭の予定、体力面の負担を先に書き出します。
- 週に何日まで働けるか。
- 何時から何時まで働けるか。
- 通勤に何分までかけられるか。
- 接客、作業、事務、教育など、避けたい仕事はあるか。
- 学校や家庭のルールで制限される働き方はあるか。
求人票で見る項目
求人票では、時給だけでなく、仕事内容、勤務場所、勤務時間、交通費、研修期間、給与支払日を確認します。
条件が曖昧な求人では、応募前や面接時に確認することが大切です。
SNSだけで募集している求人や、募集主の情報が確認できない求人は避ける判断も必要です。
怪しい求人の見分け方は「闇バイト、怪しい求人を見抜くチェックリスト」で確認してください。
応募と連絡
応募は、求人サイト、公式サイト、電話、店頭の掲示などから行います。
電話で応募する場合は、忙しい時間帯を避け、求人を見たこと、応募したいこと、面接希望日を短く伝えます。
電話の言葉遣いは「アルバイト面接の申込電話の掛け方」も参考になります。
履歴書と面接
履歴書では、空欄を減らし、読める字で書くことを優先します。
志望動機は、店や会社を過度に褒めるより、働ける条件と仕事への関心を具体的に書くほうが伝わりやすくなります。
面接では、勤務できる曜日、通勤方法、これまでの経験、志望理由を聞かれることが多いです。
自分の強みを整理したい人は、自己PRの材料として「グッドポイント診断」を使う方法もあります。
採用後に確認する書類
採用後は、労働条件通知書や雇用契約書で、働く条件を書面または電磁的方法で確認します。
2024年4月から労働条件明示のルールが変わっているため、就業場所、業務の範囲、契約更新の有無なども確認対象になります。
詳しくは「労働条件通知書で確認すること」で確認してください。
初出勤までの準備
初出勤までに、集合時間、集合場所、持ち物、服装、連絡先を確認します。
給与振込用の銀行口座、本人確認書類、マイナンバー関連書類が必要になることもあります。
分からないことを放置せず、事前に確認しておくと初日の不安を減らせます。
給料、税金、社会保険
給料は、時給、勤務時間、休憩時間、交通費、締日、支払日を分けて見ます。
学生やパートでは、年収が親や配偶者の控除、社会保険に影響することがあります。
収入が増えそうな場合は「アルバイトの年収の壁完全ガイド」で確認してください。
辞めるとき
アルバイトを辞めるときは、退職希望日、理由、引き継ぎを整理してから伝えます。
給料未払い、罰金、辞めさせてくれないなどのトラブルがある場合は、記録を残し、相談先を確認してください。
辞め方は「アルバイトと退職、辞め方」で整理しています。